放課後等児童デイサービスとは?
⼩学⽣〜⾼校⽣までの、在学中で障がいがあるお⼦様を対象としています。
放課後、または夏休み等の⻑期休暇中にお⼦様を施設にてお預かりいたします。お⼦様の⽣活能⼒やコミュニケーション能⼒、社会性向上を⽬指して、必要な訓練や、社会との交流促進等を⾏います。
1日の流れ
平日
(14:00~18:00)
学校終了 お迎え
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個別支援(宿題、プリント学習)
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自由時間 ※
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集団支援(体操等)
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おやつ
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自由時間 ※
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帰りの会
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送り
学校休業日
(10:00~15:00)
ご自宅 お迎え
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個別支援(宿題、プリント学習)
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自由時間 ※
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昼食
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集団支援(体操等)
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おやつ
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自由時間 ※
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帰りの会
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送り
※自由時間の際に、近隣の公園へ出かけたり、買い物支援や調理実習、制作活動を行ったりする日もあります。
※学校の予定に合わせて受け入れ可能です。お気軽にご相談下さい♪
ご利用までの流れ
- [ 1 ] ご希望の方は、まずはお気軽にご相談ください
- 当ページ最下部よりご連絡ください。
担当者より詳しく流れをご説明させていただきます。
- [ 2 ] お子様及びご家族との面談をさせていただきます
- 管理者より施設の案内、プログラム等の説明をさせていただきます。
お子様の状況、ご家族が考える目標や課題、ご要望をお聞かせください。それらをもとに、支援計画や方法等をご提案させていただきます。
- [ 3 ] ご利用契約
- ご契約には受給者証が必要となります。お持ちでない場合は、市役所等にて申請が必要です。
ご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
- [ 4 ] ご利用開始
- ご利用については受付予約を随時行っておりますので、ぜひご連絡ください。ただし、定員の都合上、ご利用できない日が発生し得ることがあります。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
料金の仕組みについて
児童福祉法に定められた料⾦の1割が負担⾦となります。(90%は受給者証を発⾏する⾃治体負担となります。)
その他に、1⽇のおやつ代として150円、各レクリエーションに応じて材料費や参加費等をいただいております。
世帯の所得に応じて、ひと⽉に負担する上限額が決められています。
⽉々のご利⽤料は、負担上限額+おやつ代+レクリエーションの参加費の合計となります。ただし、ご利⽤⽇数により、サービス料の1割分が負担上限額に満たなかった場合は、その分の⾦額をお⽀払いいただくことになります。
ご参考までに、負担上限額の⼀覧と、負担上限額別のご利⽤料例を載せましたのでご覧ください。
所得の状況 | 負担上限月額 |
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生活保護受給世帯 | 0円 |
市民税非課税世帯 | 0円 |
市民税所得割額28万円未満の世帯 | 4,600円 |
市民税課税世帯で上記に該当しない世帯 | 37,200円 |
Aさん宅の場合(負担上限額 4,600円世帯、ナカミチのみ利用)
- 月あたりの利用料が 4,600円を超えた
- おやつ代 150円×14日分
- 昼食づくりレクリエーション 200円
4,600円+1,400円+200円=6,200円(ご家庭の負担額)
Bさん宅の場合(負担上限額 4,600円世帯、ナカミチのみ利用)
- 月あたりの利用料が 3,300円(上限額4,600円に満たなかった)
- おやつ代 150円×3日分
3,300円+300円=3,600円(ご家庭の負担額)
Cさん宅の場合(負担上限額 0円世帯、ナカミチのみ利用)
- おやつ代150円×10日分
- 外食レクリエーション代 500円(参加した場合)
1,000円+500円=1,500円(ご家庭の負担額)
- おやつ代 150円×4日分
- 外食レクリエーション代 350円(参加した場合)
400円+350円=750円(ご家庭の負担額)